くろいヘドロ

オタクです

【ゲーム考案】オタサーの危機を救え!

ゲームの概要

 

ターン制バトルであり、プレイヤーはオタクとバリ陽キャに分かれる。

 

オタクは姫をバリ陽キャから守り、あわよくば自分が姫と付き合うことを、バリ陽キャはオタクを出し抜き姫を我が物にし、オタサーを崩壊させることを目的とする。

 

バリ陽キャは一人で、他はすべてオタクである。じゃんけんとかで適当に決めればよい。

筆者が考える最も楽しそうな人数はオタク4、バリ陽キャ1である。

 

オタクには姫を「守る」「守らない」、バリ陽キャには姫を「攻める」「攻めない」の選択肢が毎ターン与えられる。

バリ陽キャには攻めると書かれたカード7枚、攻めないと書かれたカード3枚の10枚のカードの山札からゲーム開始時3枚引き、毎ターン開始時一枚引く。それを切っていく形で選択肢を開示する。

オタク側にはこのような制限はなく、ターン開始時守るを選択した者が挙手する形で選択肢を開示する。

 

この選択肢の組み合わせによって、そのターンにおけるオタク、バリ陽キャのどちらが勝つか決まる。

選択肢について教え合うような会話はしてはいけない。

 

これを繰り返し、先に7ポイント取った側がゲームに勝利する。

 

先に書いておくが基本的にオタクが不利なので、オタクが勝った場合の獲得ポイントはバリ陽キャのそれより高く設定されている。

 

 

バリ陽キャが「攻める」を選択

 

・オタクが一人だけ「守る」を選択していた

 

一人のオタクが騒ぎ立てたところでちんぽビンビンのバリ陽キャには勝てないが、間違いなくその場は白けるのでこのターンは『引き分け』である

 

だが、「姫が二度同じオタクによって守られる」という状況が成立した場合、姫がこのオタクに惚れてめでたく結ばれ、バリ陽キャの介入する余地がなくなりこの「オタク」 が「行動を起こしたオタク」にクラスチェンジし、この「行動を起こしたオタク」がゲームに強制的に一人勝ちする

 

 

・二人のオタクが「守る」を選択していた

 

オタクでも二人ならギリギリバリ陽キャに勝てるので、このターンは『オタクの勝ち』であり、オタク陣営に2ポイント。

 

 

・3人以上のオタクが「守る」を選択していた

 

オタクが3人以上集まったら逆に連携が取れないので、このターンは『バリ陽キャの勝ち』であり、バリ陽キャ陣営に1ポイント。

 

 

・誰も守らなかった

当たり前だが、このターンは『バリ陽キャの勝ち』であり、尚かつバリ陽キャに詰められてるのにオタクが誰も助けに来なかったという事実に姫はかなりショックを受けるので、バリ陽キャ陣営に3ポイント。

 

 

バリ陽キャが「攻めない」を選択

 

何もないのにオタクが急に現れても意味不明なので、「守ったオタクがいる」時点で強制的にこのターンは『バリ陽キャの勝ち』であり、バリ陽キャ陣営に1ポイント。

 

誰も守るを選択していなかった場合、このターンはオタクのイキリもなく、バリ陽キャの介入もなくオタサーが大いに発展したということなのでオタク陣営に4ポイントが与えられる。

 

 

特殊役職

ここでは、オタク、バリ陽キャ以外の役職を紹介する

 

 

・行動を起こしたオタク

結局行動を起こしたやつが全てにおいて勝つのだ。

前述の通り、「二度同じオタクが一人だけでバリ陽キャから姫を守ろうとした」という状況が起こればそのオタクがこれにクラスチェンジし、一人勝ちする。

オタク陣営は、自身の陣営の勝利とこの行動を起こしたオタクを発生させないことを慎重に判断しながら選択する必要がある。

 

 

・彼女持ちイケメンオタク

上級者向け。いなくてもよい。

オタク陣営を勝利に導くことに特化したオタク。

他のオタクよりは力もあり、バリ陽キャと渡り合えるコミュ力を持っているので、このオタクだけが姫を守ろうとした場合も引き分けではなくオタク陣営の勝利となるというメリットを持つ。しかし、このオタクは行動を起こしたオタクになれない。もう行動を起こしているからである。

何度も姫を守ろうとすると恋人に嫌な顔をされるので、2回連続で守るを選択することはできない。しかしこれはデメリットではなく、自分が守れないことが確定していることによりオタク側が自身の動きを考えやすくなるというメリットの部分のほうが大きい。

ほかは普通のオタクと同じ能力である。

後述する陰湿人間と役職が被ることはない。

 

 

・陰湿人間

上級者向け。いなくてもよい。これもバリ陽キャ同様一人で良い。

第三の陣営。オタサーに所属しているが、オタサーの姫をオタクが囲っている様が面白く、動画を撮影しツイッターに晒し上げることを目論む最悪の人間。

このオタクはオタサーの姫を守ろうとする振りをして、その様子の動画を撮影し、その映像をツイッターに投稿することを企む。陰湿人間は自身が陰湿人間であることを悟られてはいけない。

陰湿人間は表の顔はオタク陣営に属しており、基本的な能力はオタクと変わらないが、「守らない」を選択することで各ターン自分に1ポイント溜まる。盗撮し、ツイッターに投稿する時間が出来るからである。

陰湿人間が勝利する条件として、このポイントがゲーム終了までに掛かったターン数の半分(小数点切り捨て、3タテの場合は2ポイント)以上溜まっている必要がある。(溜まっていなければゲーム終了時自分が陰湿人間であることをCOし、敗北する。)

 

条件に当てはまっているオタクが存在した状態でゲームが終了したとき、「勝利した陣営」が陰湿人間だと思われるオタクを「特定」し、指名する。これが正解であれば、陰湿人間は炎上してしまい、敗北。不正解であれば、陰湿人間がゲームに一人勝ちする。

勝利した陣営が指名するので、バリ陽キャが勝利した場合一人で考えなければならない。つまりバリ陽キャ側に勝ってもらったほうが陰湿人間にとっては有利である。

 

 

まだ他のは思い浮かばないです

 

 

 

 

 

以上が僕の考えたオタサーゲームです。

 

人数がかなり限られるのがデカ目のデメリットっぽい。

 

終わり

 

 

 

 

 

 

たのしいTwitterの使い方

関東の方がポケサー員のTwitterの使い方講座みたいな記事を書いているのを見て僕もそういうの書いてみたくなっちゃいました

 

その記事は本当の基本中の基本みたいなことを書いていた(めっちゃ大事なことだと思いますよ、もちろん)ので、自分はもうちょっと踏み込んだところ・・・まあ「新入生向け」というか、見てる人が「分かるな~」となってくれそうな内容を目指します。

 

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ちくちく言葉はしなければしないほどよい

 

 

ちくちく言葉とは見てる人の心がちくちくと痛むような棘のある言葉のことです。

氏ね、ゴミ、カス、ドヒドイデとかいうポケモン使ってるやつ全員チー牛といった悲しい言葉はツイートしないようにしましょう。

まあ当たり前のことですね。

しかしちくちく言葉にも色んな種類があります。いくつか例をお見せしましょう

 

 

 

 

例1「彼女とユニバ行ってきた!!」

 

よくないですね。

「彼女」という言葉はちくちく言葉です。見た人が悲しい気持ちになります。

 

「え、大学生までに普通彼女の一人や二人出来るんじゃないの?」

 

うるさいですね・・・。

正論ばかり言ってると嫌われますよ?

 

しかしだからといって、「彼女いる奴詩ね!!!」と表立って目くじらを立てるのはよくない。世間的に見れば我々が異常の負け組で、普通なのは向こうです。

 

負け組としての自覚を持って自虐ツイートに励みましょう。その瞬間、「彼女がいない」という異常性がようやく意味を持って、輝くのです。

 

 

 

例2「フル単だった!嬉しい~」

 

これもよくない。「フル単」なんて最悪のちくちく言葉です。

場合によっては人を殺してしまいます。

殺人犯になりたくないなら、そのフル単ツイートは下書きに閉まっておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタクであればあるほどよい

 

ポケモンサークルには色んなオタクがいて、それぞれがそれぞれのオタクアンテナを張り巡らせて、好きなアニメとか声優とかVとか曲とかのツイートをしています。

オタクとか関係なく、自分と好きなものが同じ人を見つけることは嬉しいことです。

あなたもオタクなら、そのオタク成分を存分にツイートしちゃいましょう。本当に色んな人がいるので、何かしら反応があると思いますよ。当たり前ですが、もちろんポケモンでもよい。

 

 

 

 

 

 

思想は弱ければ弱いほどよい

 

寛容な心が大事です。僕は正直自分のことを結構思想の強い厄介オタクだと自覚しているので、必死でそれが零れ落ちないよう気を付けてます(たまーに我慢できなくなって露呈しちゃうことがありますけど・・・。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

もう書くことないです。

凍結されない程度にオタクになりましょう。

 

まあでも結局何というか、大事なのは「何を言うか」じゃなくて「誰が言うか」なので、どんなツイートをしても仲良くしてくれる仲間を見つけましょうね。

 

終わり

 

 

 

 

 

フランスの森

女を引っかけた。

いや、正確にはあの女が俺を引き込んだと言ったほうが正しい。

 

白いワンピースに身を包んだお嬢様みたいな娘。顔は穏やかで整っていて、その微笑みには見る人を引き込むような魅力がある。

 

気が付けば声を掛けていた。時刻は22時。下心見え見えだっただろう。でも女はすんなり承諾してくれた。

 

店に誘おうとしたが、女は「もっと楽しいことしましょう」と俺を家に招いてくれた。

高そうなマンションの一室。中は整理が行き届いてて、とても綺麗だった。

 

「家具にはこだわってるのよ」

女は言った。

 

「例えばどこに?」

俺は訊いてみた。

 

「例えばこのタンス。あ、ベッドも。机なんかもそう。フランス産の木材を使ってるの。いい香りがするでしょう」

 

「それだけ?」

 

「なにか不満かしら?」

 

まあ、香りが最悪だと家に帰る気も失せる。大切なことだ。

 

「確かにいい香りだ。ここはもうフランスの森だな。」

 

「確かにそうね。森の中にいるみたい。」

 

しかしそれ以上に、俺はこの家には素晴らしいものがあることに気付いた。

 

「レコードプレーヤーか。」

 

「ええ。あらら、そういう物に趣があるの?素晴らしいわね。」

 

偉そうに。自分の趣味を他と比べて高尚だと勘違いしている人ほど厄介なものはない。

 

「なんか流してよ。」

 

試すような口調で俺は言った。

 

「言われる前からそのつもりよ。」

 

女は慣れた手付きでレコードをプレイヤーにセットして、針をそっと乗せる。

 

じんわりとした温かみを乗せ、音が鳴る。

 

俺は聴くなり、「ああ」とため息を小さくついた。

 

モーツァルトは好き?」

 

「どうだろうな。意識したこともない。」

 

反吐が出る。クラシックは別に嫌いではない。これはここでクラシックを流すこの女に対する失望だ。

だが勝手に期待して、勝手に失望したのは俺。別にいいじゃないか、ステレオタイプでも。道を外さず生きることは素晴らしいことだ、と心に言い聞かせた。

 

「ずっと立ってると疲れるでしょ。適当に座って。」

 

とは言っても近くに椅子はない。女のベッドに腰掛けるのは流石に気が引けるので、仕方なく床に座った。

 

今日は何をしていたとか、そういった他愛もない話を交わす。

内容は覚えていない。いつか来るであろう「そのとき」を待ちわびながら、ソワソワしていたからだ。 

痺れを切らした俺はついにもう1段階先に進もうと口を開く。

 

「酒はあるのかい?酔いたい気分だ。無いなら今から買うけど。」

 

「お酒、飲んだことないの。お茶ならあるわよ。もっとお話しましょうよ。」

 

俺は流石に怒ってしまった。ここまで男としての尊厳を踏み躙られたのは初めてだ。

 

「お嬢ちゃん。いくらなんでも純粋すぎる。確かに俺は何をしたいと思ってあんたに声を掛けたのか明確にしてない。でもな、少なくともそれは優雅にお茶を飲みながらお話することじゃないし、はっきり言う。俺は…」

 

俺はつまらん女の身の上話なんかこれ以上聞きたくない。興味あるのは抱かせてくれるかどうかだけだ。

 

とは流石に言えなかった。

 

「俺は…何かしら?」

 

女は意地悪く俺に訊いてきた。

その悪魔のような微笑みがまた魅力的で、俺は見惚れてしまった。

モーツァルトの美しい男声のハーモニーが響き渡る。何を言ってるのかは分からないが、俺のことを「臆病者」「色欲魔」と罵っているように思えた。

 

「俺は…」

 

女は瞬きせずに、その微笑みをずっと俺に向けている。

 

「俺は………男だ。あんたみたいな上品な女の話聞いても多分共感出来ない。だから、楽しくない」

 

「分かってない人ね。」

 

女はもう笑っていなかった。

 

「私明日仕事なの。寝ていいかしら?」

これからが曲の盛り上がるところだろうというのにレコードプレイヤーを強引に止め、女はこちらを見もせずおもむろにベッドに向かっていく。

突如訪れた静寂に俺は耐えられず、額を流れる冷や汗を感じながら思わず口を開いた。

 

「………俺は休みだ。…もう…ちょっと遊びたかったが、なら仕方ない」

 

屈辱を噛み潰しながら、平静を装いながら、俺は言った。

 

「最も家主は私。寝ていいかしら、なんて許可を取る必要なんてないわね。」

 

女はベッドに仰向けで寝転びながらふふふと一人で笑っていた。

寝ていいかしら、ですって。と独り言を言っていた。

 

「俺はどこで寝ればいい?終電はもう無いから、泊まらせてもらう。」

 

最後くらい図々しく行こうと、俺は言った。最悪床でもいい。

 

しかし、壁側に寝返りを打って携帯を見ながら、無愛想に女は言った。

 

「私自分が寝てるときに周りに人がいるのが耐えられないのよ。私の見えないところで寝て。申し訳ないわ」

 

俺は部屋から出て、廊下に布団を敷いて寝ようとしたが、「そこもだめよ。少しだけ目に留まってしまうわ。耐えられない。」と言われ、浴室に入り浴槽に体を埋め、そこで寝ることにした。

当然、全く眠れなかった。それは無理な体勢を取っていたことだけが原因ではない。

 

 

 

目覚めると、女は部屋にいなかった。可愛い小鳥は逃げてしまったらしい。クローゼットが開いており、「仕事」ってやつに行ったんだなということが何となく分かった。

 

仕事とはなんだろうか。OLなどではなさそうだ。正直、そもそも仕事をしているようには見えなかった。

 

しかし辺りを見回す内に、俺は気付いた。

 

クローゼットにあった服は、全て男物だった。

黒、茶色のコート、柄物の緑色のパーカーと並んで、奥の方に昨日着ていたワンピースが気まずそうに架かっていた。

 

レコードプレイヤーにはまだレコードが乗っていた。そういえば昨日のクラシックのタイトルを聞いていなかった。男性がひたすら同じことを繰り返し歌う曲だった気がする。レコードを取り出し、タイトルを見てみる。

 

モーツァルト『俺の尻を舐めろ』

 

俺はそれを粉々になるまで踏み潰した。

そのあと煙草に火を付け、一度ゆっくり吸ったあとベッドに投げ捨てる。燃え広がる前にあの家を後にした。どうなろうが知ったことではない。素敵なフランスの森だ。よく燃えるだろう。

 

だが悠々とした気持ちで駅に向かってる途中で気付いてしまった。

 

財布と携帯がない。ポーチの中に入っていたはずなのに。

俺は焦ったが、どこを探しても無かった。

代わりに昨日までなかったメモの切れ端がポーチの中に入っているのを見つけた。

 

そこには、走り書きではあるが、綺麗な字でこう書かれていた。

 

 

「純粋なのはどっち?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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Needy Girl Overdose 感想

どうも!ドヒ松です。

ありえんくらいおもろいゲームと出会いました

 

 

 

 

 

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Needy Girl Overdose

 

・どんなゲーム?

言ってしまえば美少女育成パワプロ

ストレスと好感度、やみ(病み?闇?)度のバランスを意識しながらメンヘラの女の子のあめちゃんを最強の配信者に育成するゲーム

数値によって行き着くエンディングが変わります。

 

めっちゃポップそう!と思うかもしれませんがそんなことはなく、メンヘラ特有の危なっかしさ、配信者として生きていくことの過酷さをかなりサイコホラーに描いていて、ドキドキ文芸部とかが苦手な人は正直きついかもしれません。

 

しかしめちゃくちゃ面白かったです。お手ごろ価格の割に21個のエンディング+隠し要素とボリュームもあるのでかなりやり応えあります。

 

・お役立ちメモ

①好感度だけ下げたいときはどうすればいい?

出会い系でやみ度を上げ、ストレスと好感度を下げる→精神病院に通いやみ度を下げ、好感度を少し上げる

 

これを繰り返すのが有効だと思います

出会い系が好感度を10も下げてくれるぶっ壊れ性能を持っているので精神病院に通うくらいじゃ取り戻せません。

いい具合にストレスも下げてくれるので丁度いい

 

②フォロワー100万行けん!

連続配信ボーナスを溜め、えっちな配信で一気に稼ぐのが多分一番早いです。

記念配信はストレスが掛からないので、連続配信ボーナスを稼ぐのに有効です。

えっちな配信はストレスを28も高めるので、Internet Overdoseに行き着かないためには21日目辺りでレベル3エロ配信ぶち込むのが理想。

 

③ライン無視って何回まで?

多分5回だと思います。好感度を5も下げてくれるすぐれものなので使えるなら積極的に使いましょう

 

④ストレス100行ったらどうなる?

イベントが発生し、上限が120になります。

このイベントを発生させたかどうかはエンディングの分岐に関わるので、出来るだけ100未満を保つことをおすすめします。

 

⑤えっちって何回まで?

6回です。少なくね?とは思う

 

⑥配信しない日は何するべき?

薬物→えっちでキメセクが出来ます。

とてつもない火力なのでやってみては

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからネタバレ注意!!!!!

 

 

 

・全体の感想

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンヘラきっしょ!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず全体を通して思ったのはこれですね。

このゲームのヒロインの雨ちゃんは所謂メンヘラです

リストカットはするし、地雷系の衣装だし、薬物に依存してるし最悪です。

しかし皆さんはこう思うでしょう

 

「でもメンヘラってことは自分に依存してくれてるんでしょ?なら可愛いから許せるじゃん」

 

 

 

 

 

 

バーーーーーーーーカ!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

彼女は「依存先を見つけて安心している」だけです。

別に「あなたのことが好き」なわけじゃないです。

依存できれば誰でも、さらに言えばなんでもいいのです。

 

自分より金持ってるやつと出会ったら簡単になびくし、LINE何回か無視したら簡単に別れるし、登録者100万人達成出来なかったらマネジメントの将来性なしと判断されて別れられます。半分くらいのルートで最終的にTwitterブロックしてきます。メンヘラはやっぱり現実にいたらきしょいだけです。(しかし主人公も屑だということをお忘れなきよう。自分では金を稼がず彼女に配信をさせスパチャで荒稼ぎしてるクソ男です。)

メンヘラに抱いていたオタクの幻想を、完膚なきまでに粉々にしてきます。屑とゴミが惹かれ合い、破滅に向かっていく様を21回眺めなくてはなりません。とんでもないゲームです。

 

 

 

印象に残ったエンディング

先に言っておきますがこのゲームに「主人公あめちゃんともに救われる」展開はまっっっっっっっっっっっっっっっっったくありません。ハッピーエンドなんて期待したらダメです。

 

①INTERNET OVERDOSE

どう考えても一番救いがないエンド。

あめちゃんが精神的な不安から配信中に嘔吐してしまい、身元を特定されるほどの大炎上に。精神錯乱を起こし最後は主人公と意味不明なLINEを送り合って終わりです。

 

インターネットは怖い、という話ですけど展開があまりにリアルすぎて見てるこっちが吐きそうになりました。

演出も神がかりでマジできつかった。

 

 

②NEEDY GIRL OVERDOSE

タイトル回収。好感度とやみ度を極限まで高めると発動。

単刀直入に言うと、愛が止まらなくなって殺されます。

最後のLINEで「今まで何回せクスした?」「最初のデートの場所は?」と質問されますが間違ってても合ってても死です。

でも僕は「こういうの」を期待してこのゲームを買ったのでうっひょ~となりましたね。

 

 

③Angry Otaku Needy Girl

怒るオタクのメンヘラ。

死ぬほど胸糞悪いエンドです。

将来性なしと判断した主人公と別れ、配信者の男と交際しますがその男に捨てられ怒りに震えツイフェミ化し、発狂し破滅します。自分の行動を顧みることが出来ないガチの屑。

配信を見ている主人公がチェーンソーを持っていることが面白くてギリギリ耐えてました。

 

 

④(Un)happy End World

好感度だけを高めると発動。

「あなたのおかげで幸せだよ。ずっと一緒にいようね!!!!」

 

 

→別れます。

 

 

????????????

 

 

 

 

 

このエンディングを迎えたときのゲームからの一言

 

「一般的な幸せだけが彼女の望むものだと思いましたか?」

 

ふざけんな!!!!!

 

 

⑥脳 Future

やみ配信レベル5を行うと解放。

配信中に薬物吸って自殺。悲しい。

 

⑦Angel Falling Down

えっちな配信レベル5で解放。

エロ配信者として生きていくことを決意。続き見せろ!!!!!

 

⑧Welocome To My Religion

陰謀配信レベル5で解放。

薬物で幻覚を見て教祖となる。

考えすぎかもしれないが宗教染みた雰囲気を持つ昨今の配信者への皮肉にも見えた

 

⑨Do you Love Me?

一番狂ってると思うエンド。

100万人の目標は達成し愛とやみでどうでもよくなり薬物ツイートを投げまくって最後に満面の笑みで終了。後のことが怖い。

 

 

他にも薬物のやりすぎエンド、せクスのやりすぎエンド、好感度低すぎて出会い系で新しい彼氏と付き合うエンド、逆に高すぎて一生離してくれないエンド、やみ度最低値になって真面目に就活始めるエンドなど色々あります。全部面白い。

 

 

文章だけじゃどんなゲームか十分説明できないので一度やってみてほしいです!

最高に面白いので損はないと保証します。

では、よいメンヘラライフを!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリア要素を進めていくと、実は主人公は最初から存在しない、彼女の幻想ということが明らかになりました。彼女は完璧にメンヘラを演じきったというわけです。

 

このゲーム自体が彼女の妄想だった、とまでいくかはわかりません・・・

 

そして凄い「納得」の方法で解放される真のエンディング。

皆さん手に取って確認してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伸びたツイートをまとめてみた

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どうもTwitterにしか居場所が無い男ことドヒ松です

 

コマンド検索して伸びたツイートを探して、厳選してまとめてみました

年代バラバラです。さーせん

 

もしかしたら随時更新するかも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが去年一番伸びたツイートらしい

一番「ちょうどよく嬉しい」ライン

 

今年もよろしくお願いします

おわり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつ読んだことないくせにワンピースネタ多くね????????

 

 

 

 

 

 

ノックの音が


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トン、トン

 

とあるアパートの一室に住む佳代子は、夜の2時、物音がして目が覚めた。

なんだろうと佳代子は音の出る方向に耳を澄ます。

 

トン、トン

 

音の出処は明らかに玄関だった。佳代子は寝起きの脳味噌をフル回転し考える。

 

ドアをノックされている…?

 

佳代子はようやく音の意味をなんとなく理解したが、今が夜の2時であること、そもそもこの家にはインターホンがあるからノックの必要がないことを思い出し、あっという間に言いようのない恐怖感に襲われた。

 

トン、トン

 

ノックは止まない。

 

 

トン、トン 

 

いよいよ佳代子は恐ろしくなり布団に潜り込んだ。

 

トン、トン

 

それでもノックは止まない。

 

トン、トン

 

佳代子は恐る恐る布団から身を出し、考える。フーっと大きなため息を吐く。この音が鳴り続ける限り、眠れそうになかった。

 

トン、トン

 

放置して鳴り止むのを待とうか?だが、このままにしておいていいのか?

この音の「答え」が分からないまま、これから暮らしていけるのか?

 

トン、トン

 

恐怖より好奇心が勝った。外を覗いてみることにした。

 

トン、トン

 

リビングからおもむろにカッターナイフを取り出し、ポケットにしまう。心臓の鼓動を痛いくらいに響かせながら、忍び足で玄関に近づく。

 

「ど、どなたですか…?」

 

トン、トン

 

返事はない。少しイラっとしたが、もう関係ない。

もしかしてただの風か?と思う。しかし本当に風なら窓がガタガタと音を立てたり、ヒューヒューと別の音も鳴っているはずだ。

これは誰かによる人工的なノックだ。覚悟するしかない。

キーロックを外し、鍵を開ける。ドアノブに手を掛ける。握り、回す。そんな行動を起こすたびに今まで意識したこともないような金属音が無機質に響き渡る。

 

佳代子はそのたびに背筋に電流が走ったような感覚に襲われたが、深呼吸をして、そっとドアを開けようとした、そのときだった。

 

 

 

 

 

ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!

 

 

 

 

 

ノックの音は突然、打って変わってけたたましいものに変わった。

 

どうして???そもそも目的は何なの?

たまらず佳代子はドアノブから手を離し、さっきのように布団の中に潜り込む。

 

ノックの音は鳴り止まない。機械的な一定のリズムを刻みながら、ドアを破壊する勢いで延々と鳴り響いている。

 

佳代子は必死で自分のこれまでの行いを振り返る。

誰かの恨みを買う真似はしていなかっただろうか?

 

一昨日、邪魔なペットボトルをポイ捨てをしてしまった。しかしそれは誰にも見られなかったし、誰の目にも触れないところにそっと捨てたから大丈夫なはずだ。

 

小学校の頃、加奈子ちゃんをブスとかデブとか言っていじめていた。

もう時効だろう、許してくれよ。加奈子ちゃんは中学生になって引っ越したし、彼女にこんな力強いノックが出来るとは到底思えない。

 

思いつく限りのこれまでの悪行を並べたが、やはりそれらがこれに繋がるとは思えない。犯人が誰かも、その目的も一切分からなかった。

 

・・・

 

佳代子はなにか思いついた。

「これ」を言ってほしいのか?

もし犯人が待っているのが「これ」なら、あまりにもバカバカしいことだ。

しかしこの突然の乱暴なノックが意味していることは、「いるのかいないのかはっきりしろ」ということなのではないか?

 

佳代子は思い切って、大きな声で叫んだ。

 

 

 

 

 

「入ってます!!」

 

 

 

 

 

ノックの音はそこでピタリと止んだ。

佳代子は何が起こったのか分からなかったが、理解しようとする前に尋常ではない眠気がやってきた。

明日は仕事だ。

佳代子は泥のように眠った。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起きて佳代子は絶望した。

あのノックの音が夢ではないと実感したからだ。ポケットに入っていたカッターナイフがそれを物語っていた。

 

もしかして幻聴だったのか?深夜2時に他人のドアを尋常ではない力でノックするなど、普通に考えればあり得ないことだ。

怖くないから、そのほうがいいな…と佳代子は思う。

色々考えながら、佳代子は会社に向かった。

 

業務にはあまり集中出来なかった。先輩に「なんかあったの?」と聞かれたが、「最近寝付けなくて…」と適当に答えておいた。本当のことなど言えるわけがない。

 

仕事が終わり、疲れ果てた佳代子は何も考えず家路につく。

部屋はアパートの2階。階段を登り、ドアの前へ。

鍵を挿そうとバッグを漁ったところで、佳代子はとんでもない過ちに気がついた。

 

戸締まりをしてなかった。

ノックの音のことばかり考えるあまり忘れていたようだ。鍵は恐らく玄関に置いたままだ。

 

やってしまったな…と佳代子はドアを開けようとするが、せっかくだからと軽く拳を握り、ドアの前にかざし、トン、トンとドアをノックした。

 

ふふっと小さく笑う。そういえばノックなんてここ10年はしてなかったな。もうどの家もインターホンだから。

下らないことはやめよう。昨晩のことは幻聴で、私は疲れているのだ。

 

ドアノブを握ろうとしたそのときだった。

 

 

 

 

 

「入ってます」

 

 

 

 

 

低い男の声がした。

鍵は、閉まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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↑インスパイア元

 

 

童貞が風俗行ってみた

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時は2021年11月・・・・・

 

松岡は焦っていた。

もう3回生も佳境に入ったというのにまだ彼女がいない

 

「このまま何もなく大学卒業したら間違いなく一生童貞ナリ・・・」

 

松岡は妄想する。クリスマス、好きな女の子とイルミネーションデートに行き、告白が成功し、そのままホテルで性夜を過ごす自分を。

 

しかし現実はそうもいかない。悶々とした感情を抱きながらいつものようにfanboxでエロ漫画を見ていると、サークル同期のたわしからLINEが来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「風俗行かね?」

 

 

 

 

いやいや、たわしさんさあ・・・初めては好きな女でしょ?

そんな風俗なんて下らないものに誘ってくるんじゃないよ。

 

ここは男らしく断って・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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というわけで風俗に行ってきたので記念(なんの?)に記事を書きます。

 

 

 

 

 

・時

11月17日

 

・メンバー

ひいろさん

たわし

漏れ

そけむに

 

・場所

雄琴温泉

 

前日譚

気合入れて一週間自慰を我慢。誰の言葉か忘れましたが「オナ禁あんま意味ないけどモチベ保つならやれ」と言われたので死にそうになりながらやりました。

 

ば先の風俗経験豊富の社員さんに「近々風俗行くんですけど、指名のコツとかありますかね」と訊くと真剣な表情で答えてきました

 

 

「一番大事なんは身長や、どんだけ可愛くても140代は問答無用で無理や」

 

なるほど?

 

というわけで指名の第一の条件を身長150後半~にすることに。

宣材写真とか顔の大半が隠れてて判断材料としてお話にならなかったので結構正解だったと思います。

 

予約の電話が混み合っており、電話が繋がったときには僕が指名したかった3人全員埋まってしまったようで、仕方なく新しく164センチの子をチョイス。

 

優良店ということ、僕が結構ストライクゾーン広いという自負があることからそれほど心配はしていませんでした

 

 

 

 

決行

最寄りの比叡山坂本で待ち合わせ。

ちょっと早く着いたのでコンビニに寄って凄十を購入。

 

思ったよりみんなこれを信用していないらしく僕だけが買う流れになってレジに並ぼうとするとひいろさんが「松岡が買うなら俺も買う」と漢を見せてくれました。流石です。

 

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凄十で記念撮影するの憧れてたんですよね

 

送迎車に乗り、いざ目的地へ。

車内ではずっとモチベを高めるためエロ漫画見てました。

 

っぱホムンクルスだよなあ~hamaoもいいなあ~とか感傷に浸っていると目的地に到着。

 

 

 

 

 

 

 

で、でけぇ・・・

 

 

 

 

 

 

 

外装は「そういう」店だとはあまり分からないゴージャスな感じで、とにかくデカかったのを覚えてます。

 

待合室でさっき買った凄十を飲む。

なんか体が熱くなって効いてる感じ。まあプラシーボもあるんでしょうけど信じ抜くことが一番大事と大事MANブラザーズも言っていたので効いてると思い込むことにしました。

 

なんやかんやあって僕以外全員名前が呼ばれ、そろそろ僕も呼ばれるだろうなとエロ漫画を読みながら緊張感が高まります。

 

しかし10分ほど経っても呼ばれず、流石におかしいと思っていると係員がやってきて「準備に時間が掛かってまして・・・あと少なくとも20分・・・」とのこと

 

エロ漫画とFanboxを必死で漁り、何とか性欲を食い繋いでいるとようやく僕の番号が呼ばれました。

 

エレベーターまで連れていかれ、いざ出陣。

 

 

「よろしくお願いします❤」

 

エレベーターに乗っていたのはメイド服で金髪の女の子。

髪型はセミロングで、芸能人で誰に似ているかと言われても思いつかない独特な顔立ちでしたが正直結構タイプでした。

 

コミュニケーションで一番大事なのは初対面です。

 

ハキハキと挨拶し、男の威厳を見せなければいけません。

深呼吸し、落ち着いて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヨロシュ、オネガイミャ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まあこれくらいのチー牛っぷりは正直覚悟していたことなので驚きませんでしたが初っ端からこれでは先が思いやられます。

 

 

 

 

 

 

 

「嚙んじゃいましたね、可愛い❤」

 

 

「あ、アリガトウゴザイマスw」

 

 

 

 

きっしょ・・・・

 

 

情けなすぎて書きながら涙を流しています。

男の尊厳などかけらもありません

とほほ、これはもう嫌われてしまっただろうな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「でも、そういう可愛い人私は好きですよ❤」

 

 

 

 

 

 

 

 

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?wwwww

 

 

 

 

 

 

ちょろいので普通に好きになりました。

今回、僕は風俗を楽しむにあたって「徹底的に騙される」ことを目標としていたので疑うことなく好きになってしまいました(今思えばどう考えても考えなくても営業トークなんですけど)

 

 

「じゃあ、部屋いきましょうか❤」

 

「は、はい!!」

 

 

連れていかれた先は事前の下調べの通りの部屋。ベッドのすぐ近くにお風呂があり、それを隔てる壁はありません。ザ・ソープって感じの部屋です。

 

「じゃあ服脱いでください❤」

 

「あ、はい・・・w」

 

容姿端麗、才色兼備、海よりも広く谷よりも深い慈悲の御心を持たれる偉大な大先輩、ヨシダ(@dappun_poke)さんの記事で服を相手が脱がしてくれることは知っていたので、おっ来たぞとテンションが上がります。

 

案の定上着に手を掛けてくれ、「万歳してください❤」と促されます。

「はひ・・・w」と情けない声を上げて言われた通りに万歳。上着を脱ぎ終わるとニヤニヤした顔でこう言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「よくできました❤」

 

 

 

 

 

 

 

 

「アリガトウゴザイマスw」

 

 

 

 

 

 

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ここまでキモくなると楽しくなってきて、「もうとことんキモくなろう」と決心。

結局同じ要領でインナー、ズボン、シャツ、パンツと脱がされすっぽんぽんに。

 

 

「じゃあ、私も脱ぎますね・・・」

 

「あ、はい!」

 

目の前で女性が服を脱いでる状況がなんか面白くて笑いそうになっていると

 

「ブラジャーのホック外してもらっていいですか?❤」

 

と頼まれ、童貞なのでどうすればいいか分からず四苦八苦

5秒くらいしてようやくそれっぽいものを見つけて

 

「あ、これですか?(触る)」

 

「それです!」

 

「・・・ンショ・・(外す)(ちいかわ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ、凄い!!ホック外すの上手いですね~❤」

 

 

 

 

 

えぇ・・・(困惑)

 

徹底的に騙されるとは言っても流石にここまでくると魔法も解けます。

ホック外すのに上手いも下手もないだろ・・・舐めてんのかこの女・・・

 

 

 

 

 

 

「イヤ、ソレハ・・・・・・・・・(葛藤)(揺れるプライド)・・・・・・・・アリガトウゴザイマスw」

 

 

 

 

 

 

騙されることにしました

 

 

 

 

というわけでお互いに全裸になったところで待望の入浴

 

「じゃあお体流しますね・・・」

 

足の先から肩へと順にお湯を掛けられ最終的にちんちんをちょっと握られました。

 

 

アヒュwと声にならない声を上げ、次はこちらからおっぱいを触らせてもらいます。

 

ママのおっぱい以外見たことないのでちょっと感動。結構大きくもなく小さくもないリアルなサイズで触ってて違和感とかなかったので多分天然ものだと思います(知らんけど・・・)。

 

 

 

さあ楽しくなってきたと湯船に浸かりウキウキしているとある重大な事実に気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勃ってない!!!!

 

 

 

 

 

 


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これでもかってくらい萎み切った僕のちんちんはおっぱいにも手コキにもピクリとも反応がなく、卓上調味料を全部倒してしまいました~!!!!

 

 

 

 

嘘だろ?こんなに興奮してるのに?

 

 

 

絶望する僕を尻目に相手は話を振ります。

 

「休みの日とか何してるんですか?」

 

「!!??いや・・(ちんちんを弄りながら)・ユーチューブとか・(ちんちんを弄りながら)・・見て・・(ちんちんを弄りながら)・ます」

 

 

ぜんっぜん勃ちません・・・

 

頼む・・・と僕は泣きそうになりながら弄り続けます

もうこのあと何を話したか覚えてないです

 

しかし努力虚しく結局風呂に浸かっている間は反応が全くありませんでした

 

まあ、これはこれでおもろいかもな・・・いいね稼げるし・・・と開き直り始めるとお風呂の時間が終わり、ベッドに連れていかれます。

仰向けになり、下半身に巻かれてたタオルを取られると、そこには可哀想なほど萎み切った息子の姿が

 

「元気がないですね・・・」

 

 

 

 

 

 

死にてえ・・・

 

僕は申し訳なさと恥ずかしさでいっぱいになり、すいません・・・と泣きそうな声で謝りました

 

「じゃあこういうのはどうですか?」

 

唐突に僕の胸に覆いかぶさってきて、何をするかと思えば僕の乳首を舐めてきました。

 

ああ~乳首か・・・チクニ―とかしたことないんだよなあ・・・意味無さそう・・・開発しとくべきだった・・・

 

 

 

 

 

 

 

ペロペロ・・・

 

 

 

 

!?

 

 

 

 

 

 

 

 

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!!!!!!!?????!!!??!??!??!??!??!?!!!??!!?wwwwwwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尋常ではない速度でダイマックス。

なんだこれは!?これが乳首か!?

まじであとちょっと遅ければ多分射精てました

 

感じやすい乳首でよかったです(照)

 

安心感と高まる性欲でエンジンに火が付いた僕はずっと言いたかったことを口にします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「あ、僕バキバキの童貞でバキバキのドМなんで、もっと攻めてもらっていいですか?」

 

 

 

今まで全くちゃんと話せてなかったのに、僕の金玉の中のひろゆきが性癖を恐ろしいほどはっきりと宣言しました。

 

向こうも慣れてるのか困ることなく

「いいですよ・・・じゃあ・・・」

 

バキバキにそそり立ったそれを口に含みます。

 

体験したことのない感覚にやっべwと笑いそうになり、10秒くらいすると危機感を感じ「これ以上は・・・やばいです」と言うと、「じゃあ挿れよっか」と待望の本番

 

 

「私が上になっていいですよね?」

 

 

「はい!!!!!(今年一番の満面の笑み)」

 

・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

色々高まっていたのもあり10回くらいで果てました。

いつもの右手ならこれの数倍以上かかってたのに、早漏過ぎる・・・

きついかきつくないかと言われたら別にきつくなかったです(短小仮性並感)。

 

 

 

 

 

そのあとまた風呂に入って出身はどこだのこのあと予定あるのかだの他愛もない話をし、楽しい時間は終了。

 

待合室でひいろさんたわしそけむにと再会。

感想を語り合った後素人童貞卒業式ということでそのあと河原町で4人で飲み。

 

高揚感と幸福感もあってかベロンベロンに酔ってたらしいです。(何も覚えてません)

 

 

 

 

 

 

とにかくいい1日でした。

オタクの皆さんがこれを見て少しでも行く勇気を持ってくれるなら幸いです。

 

誘ってくれたたわし、なんだかんだ来てくれたそけむに、色々アドバイスしてくれたひいろさん(これは本当に助かりました)心からありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

おわれ