第三回シコ☆ポケ杯使用構築 劇場版ポケットモンスター~神速のドヒドイデ~
<初めに>
皆さん、「ドヒドイデ」というポケモンにどのようなイメージを持っていますか?
陰キャ、害悪、うんち、カス、馬鹿、存在することで得する人誰もいない、など様々でしょう。
仕方のないことかもしれません。どくどくやトーチカを駆使して時間のかかる、面白くない戦法をするのが今のドヒドイデの主な型だからです。
しかし
ドヒドイデだってアタッカーになりたい、そう思っているはずです。
もう害悪と呼ばれるのはうんざりだ、見返してやりたい、と。
そんなドヒドイデの声は誰の耳にも届きませんでした。
「お前にそんなことが出来るわけない」「一生トーチカしてろ」と、今日も彼らはドヒドイデを罵倒し続けます。
ある、一人のトレーナーを除いて。
ドヒドイデを何とかしてアタッカーにしてやりたい、そう試行錯誤し続け、そのトレーナーはついに「答え」を見つけ出しました
そのトレーナーの名前は・・・
ドヒドイデ松岡
ということでどうもドヒドイデ松岡です。
今回はみほさん主催の狂った性の祭典、シコ☆ポケ杯に前回から引き続き参加しました。
参加者数はなんと18人。頭がおかしいですね。親が泣いてますよ。
並びがこちら
前回は使用ポケモン3体で若干舐めプ感あったので、今回はちゃんと6体揃えて参加しよう、最初はそう思ってました。でもどうせここから3体揃えるとしてサーナイトだのグレイシアだの「甘えた」ポケモンで致してしまうのは目に見えていたので、潔くここで終わりにしました。
大切なのは「すいりゅうれんだ」のシコではなく、「あんこくきょうだ」のシコなのです。
構築コンセプト
キュウコンで壁を貼り、ペンドラーで毒びし、剣舞からのバトンタッチ、自慢のASひとでなしドヒドで全抜きします(迫真)
前回に引き続き、勝手に「えっちな画像は使わない縛り」をやりました。辛かったです。
個体紹介
キュウコン@ひかりのねんど
CS 臆病 雪降らし
吹雪 アンコール ムンフォ オーロラベール
起点作り。特に語ることはありません。
4足歩行想像以上に厳しすぎました(悲愴)。可愛いから~みたいな理由でやると後悔しますね。まあでも、新しい可能性に気づけて良かったです。
HS 臆病 かそく
こらえる 剣舞 バトンタッチ どくびし
ドヒドイデの引き立て役。毒びしでドヒドのひとでなしを発動させる。
ガチでキツかった
さっきのキュウコンならまだしもこいつは虫です。僕の豊富な想像力を持ってしても非常にしんどかったです。
しかしお腹が少し丸みを帯びているところに僕の「よさみセンサー」が注目。ひっくり返して身動きを取れなくさせ、悪戯をする妄想で何とか乗り切りました。
ドヒドイデ@いのちのたま
AS 意地っ張り ひとでなし
毒づき アクアブレイク つつく 自己再生
つつく(迫真)はダイジェットとして採用しましたがあんまり打つ機会はありませんでした。
行為は前回でやったので割愛。
前回も言ってますが僕はこいつが本当に好きです。
7世代から今まで採用しなかったシーズンは一度もないです。
だから違う形で活躍させてあげたかったのですがそううまくはいきませんでした
結果
予選全敗(悲愴)
みんな強かったです。
反省点
・キュウコン以外の壁要員を採用すべきだった
ペンドラーの襷との相性が絶望的でした。
カジュアルで何戦か回していた段階で既に気づいていたのですが、他の壁要員を今更採用(迫真)するわけにもいかなかったのでそのままにしました。
オーロンゲ辺りにしとくべきでしたね。
うーん・・・
まあ勝ち負けとかが全ての大会ではないのでぶっちゃけかなり楽しかったです。
早くみんなの記事が読みたいです
では、お疲れ様でした!!!
お母さんごめんなさい